2007年09月01日
『長江哀歌』
去年のヴェネチア国際映画祭で金獅子賞グランプリだった作品。原題は『三峡好人−Still Life−』。賈樟柯監督。三峡ダムで沈みいく街を舞台にした、切ない人間模様。そして、ゆっくりとした時間の流れ。話がなかなか進みません。台詞のないシーンの連続は、小津安二郎のような感じ。労働者の生き様のリアルな描かれ方は、プロレタリアート作品っぽい感じもする。失われていく街、壊されていく町の風景は非常に寒々としていて、緑深い三峡の自然とすごい対照的。映像がきれいです。
でも期待したほどではなかったという感じかなぁ。芸術性だけでは僕みたいな一般庶民は満足できないんですよね・・・。まぁ機会あればどうぞ。
トラックバックURL
トラックバック一覧
1. ゆる????いストーリーで… 「長江哀歌」 [ Internet Zone::WordPressでBlog生活 ] 2007年09月01日 23:45
今日は「映画の日」ですが、実は、昨日、中国映画「長江哀歌(エレジー)」を日比谷シャンテで見てきました。久しぶりの映画でした。(今年9本目)
舞台は、中国の長江・三峡ダムで...
コメント一覧
1. Posted by edo 2007年09月02日 09:34
ビルがぶっ飛ぶシーンは??という感じでした…
ジャ・ジャンクーは人によって好き嫌いがありますよね。
私は結構ハテナでした。
ジャ・ジャンクーは人によって好き嫌いがありますよね。
私は結構ハテナでした。
2. Posted by aizi 2007年09月03日 00:51
ドキュメンタリーって感じの作品ですよね。
主人公のオッサンは俳優さんなんでしょうか?
凡人の私には、けっこう退屈で(でも訛りがあるので字幕釘付け)、夫を探しに来たヒロインの女性が水を飲み続けるのが気になったりと別なことに目がいってた感じです。
主人公のオッサンは俳優さんなんでしょうか?
凡人の私には、けっこう退屈で(でも訛りがあるので字幕釘付け)、夫を探しに来たヒロインの女性が水を飲み続けるのが気になったりと別なことに目がいってた感じです。
